Hey!Say!JUMP × SLAM DUNK

 

新年あけましておめでとうございます。と言ってももう8日ですが⁽笑⁾

 

とうとう2017年になってしまいましたね…。成人してからの一年はより一層あっという間にすぎてしまったなと感じています。一年間の速さといえば、伊野尾さんが表紙を務めたSODAで彼の語った言葉が大好きです。

 

初めてのことが沢山あったりとか、予想外の刺激があるほうが、人生って長く感じるでしょ。小学1年生の1年間なんて、毎日が初めての連続だからすごい長かったじゃん。今なんてもう、1年あっという間だもん‼ 僕は時間が速く流れていくのが怖いし、だからルーティンが苦手なんだろうね。ジャニーズ事務所は自分に合ってたのかもしれない 

 

アイドルという仕事の魅力を、変化に富むことであり、想像できない未来が待つことを人生を長くさせる、と…。いや~~、素敵ですね。楽しんで様々なことに挑戦してくれて、それが我々ファンのもとへ届く。こういった向き合い方をアイドルがしてくれるなんて本当にありがたいことだなあと、尊さを感じることができる良テキストでした。

 

SODA 2016年9月号

SODA 2016年9月号

 

 

 被写体伊野尾慧がえげつないことは周知の事実だと思われますが、テキストが本当に良いので、ぜひぜひ読んだことがない方にも2016年イチ目を通していただきたい雑誌です。

 

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、新年一発目のテーマは、

 

『Hey!Say!JUMPの皆さんが、わたしの愛してやまないバイブルことSLAM DUNKの作中どの学校でどんな風にバスケ人生を送るのか』

 

にさせていただきます。

 

何故今このテーマなのかというと、年末年始に実家に帰省した際改めてスラダンを読み返してしまい再熱したことと、年始のJUMPのコンサートに入って無事未だに余韻を引きずっているからです。好きなものをすぐ掛け合わせたくなる奴です。今度ハロプロとJUMPのコラボ記事も書きたいです。あと何せおじゃんぷさんたち色白な方が多いので、軽率にユニホーム着せたくなってしまいました。バスケのユニホームって、最高ですよね…。

 

今回は作中登場する湘北高校陵南高校、海南大付属高校、翔陽高校の四つの高校に入学させてみたいと思います。

 

ではまずこの高校から。

 

湘北高校

 

主人公桜木花道の通うバスケにおいては無名⁽花道入学時⁾な高校。不良も多く在籍し、のち全国大会にでる際のスターティングメンバーは5人中4人が問題児。バスケ部員数自体は少ないが、過去に名監督としてその名を知られた安西光義のもと主将ゴリこと赤木剛憲を中心に躍進を遂げていく。

 

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ユニホーム、赤×黒です。ちなみに白いほうはこちら。

 

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このユニホーム⁽特に赤×黒の方⁾は是非ともベイジャンコンビに着ていただきたいな~。ていうか湘北ははっきり言ってガラが悪いので天使な優等生セブンちゃんたちには通わせられません。

 

  • 髙木雄也(三年生)

髙木さんとかはまさにって感じですね。一見不良に近い風貌でクールに闘志を燃やす流川タイプかと思いきや、慣れた途端にゲラが発動して同期のミッチー、りょーちん、花道あたりのネタや絡みにずっと楽しく笑ってそう。挑発に集団ですぐ乗りそうなとこもぴったり。可愛い。スタミナは少なめなのでミッチー、流川とともに体力おばけな花道を恨めしく思っています。髙木さんにはフォワードをやっていただきたいので、この三人で休み時間とか1人ずつ休憩して1on1やりあってて欲しい。でもすぐばてる。可愛い。バッシュはナイキがいいなあ。毎回部員の誰か連れて買いに行ってくれ。レギュラーメンは一匹狼が多いし部活中嫌でも関わるだろうから、ベンチメンとかとこういう時に仲を深めて髙木さんの持つおおらかなお兄ちゃん気質を炸裂させて欲しい。あと黒いリストバンドして欲しい。同じクラスの彼女に刺繍してもらってあるのをミッチーたちに見つかって、やいやい文句言われるんだよ。試合見に来てるのも見つかって、あんな美人な彼女どうやって作ったんだって試合前だってのに質問攻めにされるんだよ。最高だね。ちなみに頭はよろしくないので一年生の頃からゴリと小暮先輩に勉強教えてもらっています。

 

  • 有岡大貴(二年生)

有岡君はりょーちん・ヤス・大ちゃんで普段のクラスから仲良しっていう設定がいいです。三人ともガードで、一年生の頃からお互い支えあい刺激しあってきた仲間。生意気な才能ぴかイチ初心者花道のことも、不愛想な天才ルーキー流川のことも、手のかかる子ほど可愛いってやつで、メチャクチャに可愛がる良い先輩になりそうだな~!流川、アヤちゃんと同じ富ケ丘中出身で、無口な流川とも難なくコミュニケーションをとることができる。また、誰かと誰かがもめそうになるともとより空気の読める子であったろうが更にJUMPで鍛えられたであろうフォロ岡さんが瞬時に発動することでおなじみ。有岡大貴ほど中間管理職が似合うキャラもなかなかいまい。アヤちゃんとも仲良しでお互い相談しあう仲だが、りょーちんに度々嫉妬される。りょーちんとともにゴリに懐いていてなんだかんだ可愛がられている。小学生の頃入っていたクラブチームでは髙木さんの一年先輩だったので、未だにお互いを髙木、有岡君、と呼び合う関係。バスケットボールの神様とも称されるマイケルジョーダンに憧れオールラウンダーを目指すも身長が伸びず断念しガード一本に絞った過去を持ち、バッシュもエアジョーダンをいつか実力がもっとついたら履こうと思っていたらある日花道がその価値をわからず平然と履いて現れショックを受ける。試合の時はいつもふくらはぎ用のサポーター付けていて欲しい。

 

 

 

お次はここ。

 

陵南高校

 

天才・仙道彰擁する県内トップレベルの強豪校。湘北とは作中でも二度対戦しており、最もライバルと呼ぶのに相応しいと思われる。仙道が飄々としているため一見さらりと湘北の上をいくように感じるが、監督主将含め勝利に貪欲且つ練習量も県内随一な熱い面を持つ。

 

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白×紺です。

紺が基調なユニホームもあり、そちらも格好いい。

 

こいつぁ是非山田さんに着ていただきたいですね。華やかな強さの裏にある愚直なまでの努力、田岡監督の下でしごかれて欲しい!岡本さんはきっと監督に見込まれて高校からバスケを始めた初心者。真っ白なところから陵南に染められていくのだろうな。

 

中学三年生の時、当時天才ルーキーの名を欲しいままにしていた仙道に憧れ陵南高校バスケ部への入部を決意。中学の時は主将も務め、実力も高い方ではあったが⁽なおその中学で一番の実力者は知念さん⁾、高校一年になり1on1で仙道にズタボロにされて以来、強くなりたいという一心で練習に励む。田岡監督や魚住からはその真面目で負けず嫌いなところを買われていて 、新一年の中では期待の星。背が小さいことがコンプレックスだったが、陵南のガード陣の補強を目指しガードとして戦うことに誇りを持つようになる。海南の神にも憧れており、全体練習後にスリーポイントシュートの練習を毎日欠かさず行っていて、目指すのは点も取れる司令塔。彦一の奇行には度々驚かされているがお昼を一緒に食べたりと仲は良い。というか同期とはきっと仲良い。一年同士でわちゃわちゃしてるの絶対可愛い。中学時は常に知念さんという天才と行動していたため、自分に才があるとはかけらも思っていないので、仙道の飄々とした態度に若干苦手意識を覚えていると一層美味しい。バッシュは愛憎入り混じりながらも何だかんだ仙道を尊敬しているのでコンバース。お揃いだなとか声かけられても、たまたまこれしかなかったんです!とか顔赤くしながら言って仙道のこと悶えさせてくれ。

 

中学までは海外にいたしバスケもストリートしかやったことなかったが、たまたま部活見学でバスケ部に足を運んだ際に、新人且つ小柄ながらも先輩らと渡り合う山田さんの姿を見て、バスケに興味を持ち入部を決める。パワー系ということでセンターのポジションを魚住に一から教えてもらうが、ポジションの役割が地味な上にフットワークの難易度の高さに苦しみ、一度は挫折しそうになる。しかし、例によって田岡監督の説得に感動し魚住のあとを継ぐことを決意。仙道にジャパニーズカルチャーとして釣りを進められ、以来よく二人で釣りに行く仲。会話の内容はだいたい山田さんに対しての惚気の応戦。山田さんとはいじられながらも、休日時間ができると二人で時間をつぶすカフェ友。会話の内容は山田さんの仙道に対しての愚痴を岡本さんが聞いてあげてることが5割。あとは他校のバスケ部の話や学校の授業、クラスの女の子のこと等。バッシュは一緒に買いに行ったときに山田さんが選んでくれた、バスケ初心者向けのセンタータイプのアディダスで!膝用の白いサポーター付けて欲しい。フィジカル負けしないように毎日プロテインとバナナ摂取してる設定。

 

 

 

どんどん行きます。

 

海南大付属高校

 

過去16年連続インターハイ出場を果たす神奈川の王者。全国区選手である牧紳一を主将とし、知将高頭力のもと体力技術精神を鍛えてきた強者ぞろい。前年のインターハイでは全国4位という恐るべき成績を残しており、今年の布陣はさらに上をいくと噂されている。

 

 

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白×紫のユニホーム。黄色のラインがいい味出してる。もうこれ着てるだけで強そうってか強い。海南に天才はいないとかいうけど、どう考えてもエリートであることがまず前提だろってことで、光君知念さん裕翔君でいきましょう。

 

薮さんか光君どちらかといったら、海南のこのストイックさに合ってるのは光君の方かな~と思い入学させました。それと主将のプレイスタイル的にも。圧倒的存在感を放つ人の隣に、その人の色を消すことなく、さらに自分も出していけるタイプの方が今年度の海南には良い気がします。まあ恐らく、翔陽に通う薮さんとはお互いを意識しあうライバル同士でしょうね。 牧ー神の王道ラインに加えて、華のあるプレイのできる技巧派が欲しかったので、光君はフォワードです。清田の直属の上司ってやつ。めっちゃ可愛がりそうだな~⁽笑⁾初めはかなり厳しく接するしそっけないけど、気づいたら普段の練習の時とかに負けても負けてもくそー!って言いながら挑んでくる清田のこと、可愛くてしょうがなくなってると思う。学業の方は難ありなので、頭のいい知念さんには若干なめられているが、牧がきっとテスト期間は赤点取らないようにつきっきりで教えてくれる。会話のフォローは神がしてくれる。裕翔君とはお互い多趣味なところが共通点でたまにできた休日にセッションする仲。バッシュはミズノかな。試合の時はヘアバンドをつける。清田は光君を真似てヘアバンドつけるようになったっていう設定でいきましょう。

 

  • 知念侑李(一年生)

 バスケのプロ選手を父に持つバスケ界のサラブレッドであり、実力も折り紙付き。スラダン界最強の山王高校からの推薦を蹴り、近所にある小さい頃から憧れていた県屈指の強豪校である海南大付属高校に進学。牧紳一をこよなく愛し尊敬崇拝している。牧への憧れで知念さんの右に出る者はいない。夢は牧のシュートアシストをすること⁽しかし二人ともポイントガードなのでなかなか公式試合では叶わない⁾。ポスト牧として入部当初からずっとエリート中のエリートであり、清田からはよく絡まれるが基本無視。牧に何だかんだ可愛がられている清田に対しては冷たい。天性の愛され気質から様々な部員から甘やかされ愛でられている。高校から一緒になった裕翔君とはクラスも同じであり、よく一緒に行動している。中学の時は山田さんと同期であり、今でも家に行き合ったりと仲は良い。成績優秀に加え、非常に小柄だが、バスケ以外の運動も全般こなす運動神経を持ち、学校中で有名。しかし人見知りなので友達は多くない。バッシュは勿論牧紳一リスペクト故のリーボック

 

  • 中島裕翔(一年生)

イケメン・爽やか・高身長の3拍子そろいぶみ。故に知念さんとともに清田からは妬みから敵視されていたが、持ち前の笑顔、懐っこさからすぐに打ち解ける。知念さんと清田のケンカのストッパー。前年度全国4位という成績を持つ海南大付属高校に魅力を感じ、県外から入学してきた。中学では東京で名の知れた強豪校のキャプテンを務めていた経歴を持ち、ガードの知念、フォワードの清田、センターの中島として海南大付属高校一年の主力メンバーとなる。趣味でドラムを叩いており、ベースを弾ける光君とはよく話す仲。またカメラも趣味であり、被写体として神宗一郎のことをよくカメラに収めている。リアリストでマジレッサーであるため、牧が気にしている老け顔のことをいじられている際、フォローに入っているようで牧の心をえぐる発言を度々している。文武両道であり、周りからの信頼も厚いが、頻繁に奇行に走る。知念さんとともに海南でも随一のスタミナ量を誇る。跳躍力は清田といい勝負。バッシュはエアジョーダン!湘北戦で花道とリバウンド対決して欲しい。

 

 

 

最後はここ!

 

翔陽高校

 

選手兼監督を務める藤真健司率いる県内で海南に次ぐ強豪且つ名門校。神奈川のインターハイ常連校であり、チームお揃いのバスケットシューズを履き、ベンチ入りを果たせなかった多くの部員含め壮大な応援団がついている。海南と長きにわたり神奈川高校バスケの歴史を作ってきた。

 

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緑×白のユニホーム。

翔陽も完全にエリートなんですよ。海南ほどハングリーさもなく、余裕すら感じられるような華々しいエリート強豪校。ここにはジャニーズ歴古株の同期二人に入っていただきましょう。

 

  • 薮宏太(三年生)

薮さんの持つ圧倒的なエリート感。これは翔陽だろうなとすぐぴんときました。誤解を恐れずいうと、エリート街道まっしぐらで華々しい経歴を持つんだけど在学中一度も公式戦で海南大付属高校に勝てたことがなく臨む最後の年っていうのがまたミソ。翔陽を選んだ理由は小学校時代からの仲間である伊野尾さんが海南か翔陽なら翔陽がいいって言ったからだきっと。選手兼監督を務める藤真の荷を少しでも減らそうと花形と奮闘するんだろうな。普段はポンコツでおっちょこちょいな一面もあるんだけど、部活中や試合中の集中力は凄まじく、その帝王ともいえる圧倒的な存在感に慕う部員は数知れず。薮さんにはパワーフォワードになって花道のこと弄んでやって欲しい。ドSな言葉つきで。兎に角軽やか華やかなプレイスタイルで剛で来る相手をさらりとかわしてくれ。海南の光君とは高校三年間ずっと意識しあってるライバル関係。二人は、中学時代の県の優秀な選手が招集されたときが初対面。バッシュはチームでお揃いのアシックス ファブレ ゲルフォーム。白いリストバンドをはめてて欲しい。

 

  • 伊野尾慧(三年生)

 チームのブレーン。成績は学年一を誇り、そのルックスから藤真とともに翔陽高校全学年のアイドル。シューティングガードとして中学の頃から活躍していたのでミッチーとは知り合い。長谷川の対三井練習の相手になることに協力しており、長谷川のディフェンスの立役者。藤真のことを統率面ではなく情報面の方から支える。自身が中学三年時、神奈川は海南と翔陽の2強であり、いつか一緒にプレーしてみたいと思っていた藤真が行くと聞いた翔陽の方に進学を決めた。薮さんとは小学生の頃から一緒のチームでプレイしている腐れ縁。私生活においては花形や高野、永野ら高身長メンバーをからかったりして楽しんでいる。藤真と行動をともにし、登下校は家が近所な薮さんと。伊野尾が可愛い腹が立つ。どうにかして藤真を牧に、薮さんを光君に勝たせたいと思っている。バッシュは薮さん同様チームでお揃いのアシックス ファブレ ゲルフォーム。試合以外ではだいたいジャージを脱いでくれないのでなかなか二の腕を拝見することができない。藤真の二の腕同様伊野尾さんの二の腕もレア。

 

 

 

 

…はい!以上になります!!というか読み返して思ったんですけどこんなに自分以外が読んで面白くも楽しくもないブログあるのかと驚愕しました………。いや、自分が楽しければ、それでええんや…。⁽遠い目⁾

 

しかもユニホーム姿がめちゃくちゃかっこいいことは容易にわかるのですが、申し訳ないことにスラダンの世界でバリバリバスケしてる姿妄想するの、結構難しくて途中悲鳴上げてました。見切り発車良くない…。

 

最近書くものといったら実験レポートばかりだったので、久しぶりの文書き、日本語またしても下手くそになりましたね。ちゃんとリハビリせねば。

 

 

とりあえず、SLAM DUNK最高~~~~~~~~!!